プログラミング教育において、世界中で使われているScratch(スクラッチ)を教材に採用しています。
パソコン初心者でも学習できるよう、学習の初期段階では難易度の低い課題から徐々にクリアし、最終的には自分でプログラムの改造を考え、作成できるレベルまで育てます。
カリキュラムでは考える時間を多く設け、「考える力」の育成に重きを置きます。
マウスやキーボード入力の練習にもなりますので、将来のパソコンを使った授業や仕事に早くから触れ、慣れることができます。
※授業で使うノートパソコンは、無料でお貸ししております。もちろん、お家のノートパソコンを使ってもOKです。
こんなお子さんにおすすめです!
まずはパソコンになれることから始まり、実際にプログラムを作成していきます。
完成したプログラムを自分なりに改造してご自身の考える力を養います。
完成した作品をクラスのみんなに発表することで、表現力を身につけるまでが、こちらのコースの特徴です。
ミドルコース修了時点で、「言語によるプログラミングがスムーズに始められる思考力・ITスキルを習得すること」を目指し、「より高度なプログラムを自分で考えて作る」ことを実践します。
ベーシックコース(1年目)に引き続きScratchを使用します。
毎月ひとつのテーマをもとにプログラムを作成~改造~発表し、より多くのプログラムを作成します。
さらに、3年目のアドバンスコースではプログラミング言語を使ってのプログラム作成を予定しています。